株式の銘柄を買うときはどのように行うのが良いのでしょう。
全然投資などに興味が無かった人が株を買おうと思ったら、まずはネットで調べるでしょうね。
近くに投資を教えてくれる人がいればよいのですが、そのような人がいるとは限りません。
単に株を買うだけであれば証券会社に口座を開き、資金を投入して銘柄を選び、購入と言う流れになります。
ただ、それで終わりではありません。株はそれを保有する理由があります。
人それぞれ買う理由は違う!
その会社が好きだから、株主優待が欲しいから、短期での利益を狙いたいからなどなど。
その様々な理由によって株の保有のスタイルが変わります。
今はネットでの口座開設や購入が多いのですが、昔は店頭での購入が基本でした。
その場合、担当者がいますので、彼らに相談しながら購入する銘柄を決めると言う風にしていました。
株式投資は、投資家一人で行うのではなく、証券会社の担当と相談しながら行うのが一般的だったからです。
もちろん、いまだに店頭での購入を好む人も多いので、自分一人で決められない人には便利です。
全くの素人が株式投資の勉強を始めるのであれば、できればネットなどではなく、証券会社の行うセミナーなどを利用することをお勧めします。
それはネットでの情報が決して正しいとは言えないからです。
ある程度の知識と経験があれば、情報の取捨選択ができますが、何も知らない状態ではその判断ができないからですね。
まずは教えてもらう環境を作ることから始めるのが無難です。